
みなさま、ベタの飼育をしていてsuma(スーマ)って聞いたことがありますか?

スーマはベタの本場タイで製造されているベタ専用のコンディショナーです。

本場の製品だけあってその効果は絶大。殆どの愛好家さんが愛用されています。

今回は、みなさまが知っているようで知らないかもしれない!?

スーマの種類や効果・成分・使用法などについて解説させていただきます。
こんにちは、店長メグです。
ベタの飼育用品を探していると、SUMA(スーマ)という小さなボトルを見かけることがあります。
SUMAには、ヒレやエラのコンディション管理に使われるSTRONG TAILのほか、白点症状、外傷や感染症、水作り、発色など、目的の異なる製品があります。
私もいくつか試しましたが、現在継続して使っているのは、主にSUMA 2X STRONG TAILです。
この記事では、店長メグが実際に使用した感想を残しながら、SUMAの種類、選び方、使用量、マジックリーフと組み合わせる際の注意点を紹介します。
suma(スーマ)の種類と効果について

私は色々試しました結果、今はsuma2X STRONG TAILのみを愛用しています。

基本的にマジックリーフとSTRONG TAILでベタの健康を維持しています。
SUMAシリーズの中で、私が現在も使用しているのはSUMA 2X STRONG TAILです。
ベタは、流木や硬い人工水草へヒレを引っ掛けたり、強い水流でヒレへ負担がかかったりして、尾びれが裂けることがあります。
私の飼育環境では、ヒレ裂け後の水質を整えながらSTRONG TAILを使用すると、その後のヒレの状態を観察しやすく、日常管理へ取り入れやすいと感じました。
👩🔬 店長メグより:STRONG TAILだけに頼らず、強い水流、尖った流木、硬い人工水草、狭い隙間など、ヒレを傷めた原因も一緒に見直しています。

ボトルサイズは25mlと60mlボトルがあります。

sumaの使用量は水1リットルに1~2滴です。ベタコレクションケースなど小型水槽で飼育されていて、飼育数が数匹でしたら25mlでも十分長くお使いいただけます。

ベタコレクションケースなど小型水槽で飼育されていて、飼育数が数匹でしたら25mlボトルでも十分長くお使いいただけます。
STRONG TAILには複数の容量が流通しています。私が使用している製品では、飼育水1リットルに対して1滴が目安です。
小型容器で数匹のベタを飼育している場合は、1回に使う量が少ないため、小容量のボトルでも長く使用できます。購入時は、飼育数と使用頻度に合う容量を選びましょう。

白点病の治療薬として販売されているのがsuma snowとwhite spots and ICHです。

両製品ともベタ専用という安心感が魅力のコンディショナーです。
⚪ 白点症状向けのSUMA
SUMA SNOWとWhite Spots & ICHは、白点症状を対象とした製品として販売されています。
私はSNOWを使用した経験がありますが、現在は日常的に使っていません。
白い点が見えても、すべてが同じ原因とは限りません。体表だけでなく、食欲、呼吸、泳ぎ方、体をこすりつける動きなども確認し、使用する場合は手元の商品ラベルに従ってください。

私が言うのも変ですが、白点病の治療は他の魚と同様メチレンブルーで大丈夫です。

感染症やスレ傷の治療に効果があるのがBacteria and fungerです。

ベタの治療に一般的な治療薬を使っても大丈夫ですが、snow同様専用品の安心感が魅力のコンディショナーです。
🩹 Bacteria & Fungus
Bacteria & Fungusは、外傷や細菌・真菌性の症状を対象とした製品として流通しています。
私は日常的には使用していません。ヒレや体表に異常がある場合は、傷なのか、感染が進んでいるのか、水質悪化による変化なのかを確認してから使用を判断します。

HOROはベタ専用のカルキ抜き剤です。

ご紹介は致しますが、さすがにカルキ抜き剤は普段使われている一般の物で問題ないです。
💧 HIRO Aqua
HIRO Aquaは、ベタ用の水作りやコンディショニングを目的とした製品として流通しています。
私は、水道水のカルキ処理については普段使用している一般的なカルキ抜きを使っており、ベタ専用品へ統一していません。

次はBLADE(ブレード)です。

ブレードには体の色の発色向上と体力アップに効果がありますが、私はストロングテールでも十分色が揚がる実感があるので、ブレードは使用していません。
🎨 BLADE
BLADEは、体色やコンディションの維持を目的とした製品として紹介されています。
私はSTRONG TAILを使った飼育でも、ベタの発色がよいと感じているため、BLADEは使用していません。
ベタの色が薄くなった場合は、発色用品を追加する前に、水温、水質、餌、ストレス、加齢なども確認してください。
suma(スーマ)の使用方法

suma(スーマ)シリーズはどの商品もマジックリーフなどを使用したブラックウォーターに、水1リットル当たり一滴のsumaを添加するようになっています。

ですから、ボトルのサイズから想像するより長く使えるので、決してコスパは悪くありませんよ。
SUMAは、製品ごとに使用目的と添加量が異なります。
私が使用しているSTRONG TAILでは、飼育水1リットルに対して1滴が目安です。ただし、この量をほかのSUMA製品へそのまま流用しないでください。

マジックリーフについては以下の記事をご参照ください。